火星の砂嵐
火星のような、大気が0.006気圧と極めて薄く、表面の平均温度が-56 °Cと極寒の極限環境には、地衣類が適応して生きていけるのではとひそかに思っています。 このretweetでは、火星では大気が0.006気圧と極めて薄くても砂嵐が起きるのか疑問に思い投稿したのですが、最大風速100 m/s以上の強い風が吹いているとJAXAのページに書かれていました。(「火星については、着陸探査機バイキングに地震計が搭載されました。火星には大気があり地球より希薄(0.01気圧以下)ですが風は強く(最大風速100m/s以上!)、風による振動のためによい地震観測ができず、明確な地震は捉えられませんでした。」http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2013/araya/index.shtml?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+jaxa%2Fnew_j+(JAXA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E6%9B%B4%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1))
Twitter 2020.06.06
A global dust storm occurred on Mars, even though its atmospheric pressure is 0.006 bar? https://t.co/ln3ejVlIDN
— Lichen & Moss (@LichenMoss) June 5, 2020
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created: 2022年 6月 19日 日曜日 23:23:25 JST
modified: 2022年 6月 19日 日曜日 23:23:25 JST
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keywords: 火星, 砂嵐, 極限環境, 地衣類
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